文芸翻訳検定試験、もう断念しようかと思う。
私に、翻訳のセンスがあるとは思えない。
外国語の学習は、あくまで趣味の範囲で留めておくのが無難だろう。
趣味でやる分には、自分が納得いくまでたっぷりと時間をかけられるし、
例え間違っていても、誰にも迷惑はかけない。
とは言っても、受験料は支払い済みなので、受験だけは受けよう。
合格など考えずに、しかし、真剣に納得いくまで考えて回答する。
そうすると、とても全部の問題に解答を与えることは不可能で、
解答途中で時間切れとなるだろう。 結果は不合格間違いなしと。
そして、それで良しとしよう。