暖かさ

先日、炊飯器とガスコンロを購入した。

今までは、自炊などしなかったので、これらを持っていなかったのだが、

毎日、冷えたスーパーの弁当ばかりでは、体ばかりか心までも寒くなってしまう。

そこで、近所の家電量販店で自炊に必要なものを購入した次第。

早速、白米を炊いて、納豆をかけて食べた。　うまい。

それから、お湯を沸かして白湯を飲む。　体が内から温まるのを実感する。

もっと早く、買っておけば良かったと反省することしきり。

生きて生活するとはこういうものかと、少し大げさだが、そのように考えてしまう。

これからは、日々の生活に、暖かな時間が僅かながら増えることを嬉しく思う。

無

何に対しても、興味を持てない。

好きなふりをしているだけだ。

体調も優れず、疲労で眼もショボショボしている。

体の中の慢性的な炎症で疲れ切っているのだろう。

そして、寒い。

しかし、電気代のことを考えると、暖房も迂闊には使えない。

日本が貧しい国になったなと実感する日々だ。

ま、私は昔から手許不如意なわけだが。

達意

何を書こうかと、思ってはみるものの、つまらない人生を歩んできた

私に、書ける内容のある体験や見聞はない。

勉強不足で、教養も知識もない。

こんな私に何が書けよう。

達意ある文章など、どうして書けようか。

先ずは、筆を握るところから始めることにしようと思う。